【ガラスの仮面1巻】心に沁みいる。。ガラスの仮面・名場面集

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【永遠の名作】心に沁みいる。。ガラスの仮面・名場面集

ガラスの仮面1巻

1976年4月20日 第一刷発行
著者:美内すずえ
発行所:白泉社

 

ガラスの仮面・名言
「画面の中のヒロインみたいな気持ちになっちゃうの」

2016-03-09 15.18.33

ガラスの仮面1巻より

見ている間は、
役の人物になってしまうみたいで、
自分のことを思い出さないの。

ぶきっちょで、
みっともないあたしなんかじゃなくて、
画面の中のヒロインみたいな気持ちになっちゃうの。

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面・想い
「椿姫、、、!みるんだ!みるんだ!」

2016-03-09 15.19.27

ガラスの仮面1巻より

「椿姫」、、、!
みるんだ!みるんだ!

どんなお芝居なんだろ、、、?

いくんだ、、、
いくんだ大都劇場へ、、、!

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

マヤが初めて劇場で「お芝居」を見るチャンスを掴んだ。
どうしても見たいという想いが、
無茶な条件をクリアするために、
身体を動かす動力となる。

人は「想い」に突き動かされ、
人は「想い」を秘めると強くなるのだな、、と感動したシーン。

ガラスの仮面・名言
「ビビという女の仮面をかぶって立っているのよ」

ガラスの仮面1巻より

ガラスの仮面1巻より

一歩舞台の上にたてば、
そこからはもう自分は自分ではないのです。

あなたは、このビビという、
女の仮面をかぶって立っているのよ。

その女の気持ちで、
その女の性格で、
その女の心で、
ふるまわなければならないのです。

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

「いつもの自分とは違う自分になりきる」

この感覚は役者さんオンリーのものではないと思うんですよね。
「舞台」というのは、生活の中で、
いろんなシーンの中で発生するもので。

たとえば「面接」
嘘の自分を演出しちゃうのはNGだとは思うのですが、
相手にしっかりとした自分のイメージを伝えたいときとか、
前もって「きりっと受け答えする自分」を設定し、
その練習、イメージングをしておいて、
本番ではそれを演じることで、のりきれる。とか。

使いかたで、
とても活躍する要素なのではないかと思いまする。

ガラスの仮面・名場面「おそろしい子!」

ガラスの仮面1巻より

ガラスの仮面1巻より

「おそろしい子!」

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

ここででました!
不朽の名作、ガラスの仮面の決まり文句!
「おそろしい子!」

このあと、この「おそろしい子!」が荒波に揉まれながら、
人生を切り開いて行くわけです。

それにしても、
中学生の時点で「おそろしい子!」の代名詞がついてしまうなんて、
マヤ、、、おそろしい子!

ガラスの仮面・名場面
「一羽の情熱の火の鳥が目を覚ました」

2016-03-09 15.22.57

ガラスの仮面1巻より

なんのとりえもない、
この小さな少女の胸の中に、

一羽の情熱の火の鳥が目をさました

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

はじめて演劇をやれることができる、
はじめて「役」を得たマヤの心の様を、
「情熱の火の鳥」を表していますね。

わたしの大好きなシーンです。

みなさんの心の中には、
はばたいていますか?
情熱の火の鳥。

わたしの火の鳥は、
しょっちゅう、どっかに羽ばたいて行って、
なかなか帰ってきません〜(涙)

ちなみに「火の鳥」とは、
ギリシア神話では「フェニックス」とされていますよ。
不死鳥ですね。

楽曲のタイトルとしても大人気。

中島美嘉「火の鳥」

渡辺典子「火の鳥」

FANATIC◇CRISIS「火の鳥」

メガマサヒデ「火の鳥」

松崎しげる「火の鳥」

高田みづえ「火の鳥」

 

ガラスの仮面・名言
「ちがうような気がする、、、」

ガラスの仮面1巻より

ガラスの仮面1巻より

ちがうような気がする、、、、。

あたしがビビなら、
あんなときに、
あんな陽気になれない、、、。

きっと本当に死ぬほど悲しくなる、、、。

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

「自らの感覚に素直になれ!!!」

いくら先生の指導だからって、時には間違います(笑)

そう言われたから、そうしなきゃとか、
こう在るべきだから、こうしなきゃとか、

一般常識に囚われず、
マヤのように、
自分で考え、自分で感じ、
自分のなかに沸き起こった思いや感覚に素直になる。

ちょっと勇気がいるかもしれませんが、
とっても大切なことだと思います。

月影先生もこうおっしゃってますしね。

ガラスの仮面1巻より

ガラスの仮面1巻より

それでは、あなたは、
人まねをしているだけよ。

と。

ガラスの仮面・名場面
「あたし女優になります!」

ガラスの仮面1巻より

ガラスの仮面1巻より

あたし女優になります!

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

マヤが女優になることを、
「決心」し「宣言」したシーンですね。

自分のこころのなかだけで、
「わたし○○になろう〜」とかは思うことが多いかもしれませんが

こうして誰かにむかって宣言することって、
なかなかない気がします(笑)

「○○になります!」「○○をします!」

意志を示した者の言葉が一番強い。
と言われるように、
誰かに笑われようとも、
ひやかされようとも、

こうしてしっかりと、
自分の意志を示したほうが、
自分への決意も固まるし、
まわりの人たちも応援してくれやすくなるかもしれませんね。

、、、試してみてはいかがでしょう、、、?

ガラスの仮面・名言
「おそろしい子!」二回目

ガラスの仮面1巻より

ガラスの仮面1巻より

さて、、、。
これは月影先生の回想シーンですが、
「おそろしい子!」の名言は、
作中に何回登場してくるのでしょう、、、?

数えてみよう、、、(笑)

ガラスの仮面・名場面
「マヤ、母への最後の言葉」

ガラスの仮面1巻より

ガラスの仮面1巻より

母さん、ごめんなさい!
あたしやりたいの!
お芝居をやりたいの!

おねがい!母さん!
ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

、、、これが、マヤの母への、
最後の言葉になります、、、。。

普通に考えたらさ。
平時はさ。

「これが最後の言葉になる」とか、
考えないですよね。

マヤもこのときに、
そんなこと思ってもいません。

読んでいて、読者もそんなこと考えていないと思います。
わたしももちろん、そう思わなかった。

ネタバレになりますが、
話の流れで、
この言葉が最後になるんです。

読み返してみたら、
このシーンだった。

それに気付いたら、
たまらなく切なくなりましたね。

いつでも同じように、会えて、
いつでも同じように、話せて、
それが当たりまえとか思っているけれど、
そうじゃないことも起こる。

伝えたい言葉は、
そのときに、しっかりと伝えないと、
いけないんだなぁ、、と。

たったこれだけの台詞ですが、
わたしの中では、
とても印象深いシーンであります。

ABOUTこの記事をかいた人

shuri

管理人、shuriです。 ミニマリズム&防災意識を日々高めつつ、記事を書いております。 どんな災害が起こっても、愛する娘を守り抜きたい一心で防災を学んでいます。 「本当に自分に必要なもの」と「災害から身を守ること」を柱に、人生を「生きる」と「活きる」生活を目指して、日々更新中。 18歳〜21歳にの三年間をかけて、重度のアトピーによるステロイド依存から脱却すべく「脱ステ」に挑み、いまはぱっと見アトピーに見えないぐらいまでになっています。 愛犬は13歳の柴犬。ミニマリズムを求めつつも、100均が大好きで困る(笑)